fun_mark作者より・・・(30)

タイムマシン

author_mark 私が子供のころには、「世界の七不思議」というのがあって、まだまだ人間が知らない、あるいは解らないことが満ち溢れていました。
author_mark そして、そういう不思議を解明しようと、いろいろな探検が行なわれ、その探検という活動の最終段階だったように思いだされます。私は、探検物語を夢中で読んでいましたねえ。

author_mark それから、んん10年が過ぎ、この半世紀は科学が飛躍的に発達した期間だということができると思います。
author_mark 「世界の七不思議」も、どんどん解明され、世の中から「不思議」という言葉は無くなってしまいました。すべての事がらは科学的にその仕組みが解明され、その代わりにロマンが無くなったのですなあ。。。

author_mark 「七不思議」に加えて、私が子供のころは、「夢」というものがあって、その代表は、「ロボット」「宇宙旅行」「タイムマシン」でした。
author_mark これも、科学が発達し、今となっては「ロボット」は当たり前になり、家電製品から一般の自動車にまで、ロボットの機能はどこにでも見ることができるようになりました。
author_mark 「宇宙旅行」も、1969年のアポロ11のアームストロング船長の月面着陸に始まって、今では国際宇宙ステーションが地球の周りを飛び続けてますね。民間の宇宙旅行も現実味を帯びてます。

author_mark これに対して、「タイムマシン」は、なかなか実現の道筋が見えてこない。
もう、「タイムマシン」だけが唯一の「夢」であり「ロマン」なのです!

author_mark でも、「ロボット」や「宇宙旅行」に較べると、「タイムマシン」で何をやるのか、という、つまりアプリケーションの部分が、どうにも充実してないことが、私は気になってしかたないのです。
author_mark ジュラ紀以前に遡って恐竜とオトモダチになるとか、中世に行って歴史を書き換えるとか、失恋した相手とヨリを戻そうとか、ほとんどナンセンスなストーリーしか見当たらない。これじゃあ実現する意味が無いに等しい。つまり、あまり「夢」がないのではないかと。
author_mark それよりは「不老不死」の方が良いかな?とか。…いや、それも面白くはなさそうだし。 そこいらじゅう、浦島太郎や超高齢の老人が満ち溢れてたら、夢も希望もないですもんね〜。

author_mark 世の中が楽しく、素晴らしくならないと、「夢」ではないということですよね。それには、やはり「心」、「やさしい心」が大切なのでしょうね。

author_markだいたい、科学で夢をすべて現実にするってことが、なんとも傲慢で夢が無いのかもなあ。。。 やはり人間には「夢」がたいせつですからねえ!
2013.10.1

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